先日こちらの記事ではMicrosoft認定資格のダッシュボードを簡単に説明しました。
microsoft認定資格, ピアソンVUE | shenghao365 (shenghaohuang.com)
直近は、ダッシュボードが更新されたため、改めて最新版の認定資格ダッシュボードを紹介させて頂きます。
記事を読んで頂くと、最新版のMicrosoft認定資格ダッシュボードの概要と使い方は把握できます。
旧 認定資格ダッシュボードの振り返り
これまでのダッシュボードは、主に「試験プロバイダ、認定証、予約、成績証明書、バッジ」によって構成されます。
先日の記事にて詳細説明を行ってきたので割愛させて頂きます。
一言に言えば、ダッシュボードは、認定試験の全ての関連情報を網羅するサイトになります。
最新版 認定資格ダッシュボードの徹底解説
アップデートされたダッシュボードは、「左側のナビゲーションと右側の一覧画面」に構成されています。
リンクは変わらず、いつも通りになっています:ダッシュボード (microsoft.com)
認定資格だけではなく、ラーニングの情報も確認・表示できるようになりました。
例えば、「実績」に確認したら、学んだラーニングパスの科目が一覧表示されます。
認定資格の画面に戻ります。右側の一覧画面では「認定資格・過去の試験・過去の更新評価」が確認できます。
認定資格:取得したMicrosoft認定資格が全て確認できます。また、アクティブや非アクティブの表示もあり、無効になる資格なども分かりやすく判別出来ています。
過去の試験:過去受けたMicrosoft認定資格が確認できます。試験結果(合格・不合格)も表示されています。何年前に受けた試験も見えるようになったのでかなり便利だと感じています。
過去の更新評価:認定資格更新(RENEW)の履歴が確認できます。Microsoft認定資格の有効期限は1年となりますので、定期的に更新試験を受けないといけないです。認定資格の更新について、こちらの経験談を参考して頂ければと思います。認定資格PL-200の更新方法を解説 | shenghao365 (shenghaohuang.com)
次に、ダッシュボードからピアソンVUE(Pearson VUE)にアクセスする方法も説明します。
「過去の試験」に、「プロバイダー サイトに詳細を表示」をクリックすれば、試験の提供元であるPearson VUEに入れます。
アップデートによってアクセスの入口が変更されただけで、Pearson VUEの操作は変わりません。
Pearson VUEについても、同じく先日の記事にて紹介しました。
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まとめ
認定資格ダッシュボードの更新は、主に作りと構成が少し変わりました。ただ、リンクやロジックなどは全く変わりませんのでご安心ください。
新たなダッシュボードに慣れるために、お時間のある時に ダッシュボード (microsoft.com) アクセスして触ってみてください。
後書き
認定資格の取得方法は、下記にてまとめていましたので、ご参考になれば幸いです。
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