PL-200更新の体験記(2022年)|資格退役後の注意点

この記事の要点

  • 対象読者:過去のPL-200更新評価の流れや学習経験を知りたい方。
  • 要点:2022年の更新準備と評価を受けた経験を紹介します。
  • 前提・注意:退役済み資格の体験記です。本文の2026年10月2日の補足と当時の手順を区別してください。
Power Platform

2026年10月2日確認:PL-200に対応する「Power Platform Functional Consultant Associate」は2026年8月31日に退役しました。以下は2022年当時の記録であり、現在の受験・更新手順ではありません。

資格の退役と、取得済み資格の有効期限は区別します。保有資格の状態はLearnプロフィールで確認してください。Microsoft公式の資格退役情報。

現在の資格は Microsoft公式の資格一覧 で確認できます。Power Platform分野の選び方は Power Platformの資格ルート(更新済み) を参照してください。

2022年当時の記録

更新できる期間は通常、有効期限の6か月前からです。退役によって更新期限が早まる場合もあるため、更新に関する公式FAQ と Microsoft認定資格ダッシュボードの使い方|Learnプロフィール を参照してください。

2022年1月にPL-200に合格し、同年7月に資格を更新しました。有効期限の6か月前から更新可能になる制度を利用した経験です。取得から半年で必ず更新しなければならない、という意味ではありません。

今回の記事では、PL-200資格更新の経験を共有していきたいと思います。

Microsoft認定資格の有効期限と更新準備

ロールベースなど更新対象の資格は有効期限に注意が必要です。Fundamentals資格は有効期限がなく、毎年更新する制度の対象ではありません。

有効期限の半年前に、下記のようなメールが来ます。「更新が可能ですよ」と催促されます。

PL-200は、2022年1月合格したため、2023年1月は無効となります。今現在ちょうど2023年1月の半年前に、更新が可能となります。2023年1月までに更新が出来たら、有効期間は1年と延長され、2024年1月まで有効になります。

更新の詳細要件は下記でまとめます。

・Microsoft Learn の更新評価に合格することが、認定資格を更新する唯一の方法です。試験に合格して認定を更新することはできません。
・この短い監督なしの評価では、最新の状態を維持するためにあなたの職務に対して必要なスキルを測定します。
・準備するには、認定資格更新ページで無料の学習モジュールを確認してください。
・更新評価に初めてアクセスする場合は、認定プロファイルを Microsoft Learn プロファイルに接続してください。
・必要に応じて、認定資格の有効期限が切れる前に複数回評価を受けることができます。初回で不合格の場合はすぐに再挑戦できます。2回目も不合格の場合、以降の試行の間には少なくとも24時間の待機が必要です。
・評価に合格すると、認定資格は現在の有効期限から自動的に 1 年延長されます。
・有効期限が切れた資格は更新できません。現行資格であれば再取得要件を確認しますが、退役済み資格を同じ試験で新たに取得できるとは限りません。

Microsof公式でも資格更新時の要件、注意事項、QAなども用意して頂いてます。詳細は下記にご参照ください。Microsoft 認定資格を更新する | Microsoft Docs

2022年のPL-200更新評価の手続き(監督付き試験とは別)

メールの更新リンクだけではなく、認定資格ダッシュボードにも、「更新」ボタンが見えます。

クリックすれば、PL-200の更新ページに遷移します。

また、更新評価の準備としては、ラーニングパスが用意されます。

「更新評価を受ける」を選択したら、監督なしの更新評価が始まりました。

質問数:25問

合格基準:正答率60%(15問正解できたらOK、緩めの設定)

質問は下記のように、25問は続々と出てきます。言語が英語に設定されたが、日本語に切り替えるのも可能です。

私が受けたものは、監督付きの認定試験ではなくオンラインの更新評価でした。画面や設問数、合格基準についても2022年の体験として紹介しています。

一旦ブラウザを閉じてしまったら、再開の時にまた問題1からスタートします。失敗にはなりませんが、これまで解答した質問が全部消えるので、ご注意ください。

2022年の更新評価の経験

結果としては無事に更新出来ていましたが、(振り返って見ると)前もって準備が必要と言えます。

理由は:

1、ドキュメント見たり調べながら回答してもOKですが、更新質問が新しく、質問内容を理解した上での解答が求められます。問題集を暗記しようがないです。

2、付随したラーニングパスの内容をしっかり読んだほうがいいです。PL-200の経験者なので全然難しくない内容ですが、ラーニングパスから出る質問が半分以上ありますので、対策としてはラーニングパスを把握しておいたほうがいいです。

3、再挑戦の待機時間について旧記述を訂正しました。初回不合格後はすぐに再挑戦でき、2回目以降の不合格後は次の試行まで24時間以上空けます。十分な準備時間を確保して臨むことが大切です。

4、更新の結果は、SuccessとFailedしかありません。質問の解答や正誤などが一切示されないので、問題集を繰り返すような対策が中々取れないと感じています。

5、総じては、難易度が高くありませんが、直ぐに解答できるものでもないので、ある程度の準備と緊張感を持って臨んだほうがいいのではないかと思います。

最後に

Power Platform資格取得の攻略法の記事は、こちらにご参考ください。

Power Platformの資格ルート(更新済み)

PL-200の受験体験談はこちらにもご参考ください。

PL-200受験体験記(2022年)|資格退役済み

PL-600の受験体験談はこちらにもご参考ください。

PL-600受験体験記(2022年)|資格退役済み

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