2026年10月2日確認:PL-200に対応する「Power Platform Functional Consultant Associate」は2026年8月31日に退役しました。以下は2022年当時の記録であり、現在の受験・更新手順ではありません。
資格の退役と、取得済み資格の有効期限は区別します。保有資格の状態はLearnプロフィールで確認してください。Microsoft公式の資格退役情報。
現在の資格は Microsoft公式の資格一覧 で確認できます。Power Platform分野の選び方は Power Platformの資格ルート(更新済み) を参照してください。
2022年当時の記録
先日Microsoftの認定資格PL-200「Microsoft Power Platform Functional Consultant」を受けて合格したため、試験の流れや試験対策などを含めて、その経験を共有していきたいと思います。
PL-200認定資格を受ける経緯
以前MB-200試験に合格した経験があり、2022年にはPower Platformの知識を確認するためPL-200を受験しました。試験の提供終了と、取得済み資格の失効は同じ意味ではありません。
新しい試験範囲を学び直したいと考え、PL-200に挑戦することにしました。
MB-200とPL-200の試験内容は似たような感じですが、Power Platformに関わるアップデート内容はまだ把握していないため、楽しくチャレンジしてみる気分で臨みます。
PL-200試験登録~当日
認定試験のダッシュボードに関する説明は下記の記事にご参照ください。
Microsoft認定資格ダッシュボードの使い方|Learnプロフィール
当時のピアソンVUEでは、「テストセンター受験」と「自宅受験」2つ受験方法は選択可能です。
受験方法を問わず、受験内容は特に変わりません。
2022年の受験では、自分は英語を選択しました。
Microsoft認定試験はどんな感じ?って把握してない方は、下記の記事にご参照ください。
Microsoft認定試験, 無料体験 | shenghao365 (shenghaohuang.com)
当日、試験スタートから2時間の解答時間が確保されます。
以下の問題数や構成は、私が2022年に受けた際の記録です。すべての受験者に同じ構成が出るという意味ではありません。
自分がアサインされた問題は下記となります。
・一般問題:42問
・業務シナリオ場面選択問題(Yes・No):6問
・Case Study:1テーマ、8問ぐらい
トータル55問ぐらいのボリュームです。1問あたり2分のペースで解けば余裕がありそうですね。
回答完了でしたら、試験結果はその場ですぐ表示されます。今回は無事に一発合格しました。

PL-200の試験対策方法(おまけ付き)
個人的におすすめの対策方法は2つがあります。初心者なら少し難しいと感じますが、実際D365やPower Platformに触ったことがある場合、試験内容や知識を抑えておけば心配なくクリア出来ると言えます。
1、PL-200認定試験の概要、無料ラーニング資料を見る。
試験 PL-200: Microsoft Power Platform 業務コンサルタント – Learn | Microsoft Docs
上記の認定試験説明ページを熟読し、評価されるスキルはひとまず把握する。
また、オンラインラーニング資料を全部読んでおく。既に日本語に翻訳した資料のため、英語より読みやすくなります。これらの知識はほぼ受験問題に反映されますので、概念が知らないと解けない可能性が高いです。

2、問題集を入手して、練習する。
検索すれば、市販の問題集がいくつか出てくるので、それに基づいて練習する方法も良いです。
おまけ:
先ほど一般問題と業務シナリオ場面選択問題(Yes・No)が出ると言いました。では具体的にどういった問題が想定するか、例を挙げて説明します。
まずは一般問題、そこは選択問題、プルダウン問題などが含まれます。
一般問題:
親エンティティと子エンティティを作成します。親エンティティは、子エンティティと1対Nの関係 を持っています。親レコードで所有者が変更されたときに、すべての子レコードが新しい所有者に割り当てられることを確認する必要があります。関係の動作の種類を選んでください
A. Referential、B. Referential, Restrict Delete、C. Parental、D. Restrict
正解は「Parental」。テーブルリレーションシップに関する問題となり、詳細のドキュメント説明はこちらでご参考になれば幸いです。Microsoft Dataverse におけるテーブルの関連付けについて – Power Apps | Microsoft Docs
業務シナリオ場面選択問題:
とある株式会社はモデル駆動型アプリを使用しています。社内のユーザー「Elisabeth.Rice」は結婚し、法的な名前をElisabeth Muellerに変更しました。アプリケーションの履歴を失うことなく、そのユーザーのサインイン名を更新する必要があります。
解決方法:Power Platformの管理ポータルでユーザーアカウントを削除し、新しい名前を使用してアカウントを再作成します。
その解決方法は目標を達成しましたか?
A.Yes、 B.No
正解は「No」。アカウント削除してしまったら、履歴が失うことになります。
最後に
2022年に行った更新の体験は、以下の記事に保存しています。現在は資格が退役しているため、現行の更新手順としては利用しないでください。
Power Platform資格取得の攻略法の記事は、こちらにご参考ください。
PL-600の受験体験談はこちらにもご参考ください。


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